理念や概要について紹介します。
各組織の概要について
全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、「ROIS-DS-JOINT」として、共同研究課題の募集を行なっております。
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※この募集要項は、JREC-IN Portal にも掲載します。
情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター特任研究員(特定有期雇用職員) 募集要項
1.職名:特任研究員(特定有期雇用職員) 経歴、業務の実績により、審査を経て特任助教、特任准教授等の称号を与えることがあります。
2.募集人員:若干名
3.勤務地: 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設(DS施設) ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) 柏ラボ 千葉県柏市若柴178-4-4 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト6階 URL:https://dbcls.rois.ac.jp/access.html
4.所属 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター URL:https://dbcls.rois.ac.jp/
5.職務内容: (1)生命科学関連の文献情報からの情報抽出技術の開発とその応用 (2)生命科学関連のデータベース構築及び統合化技術の開発とその応用
6.応募資格: 以下のいずれかに対応する者 (1)博士号取得者又は同等と認められる者 (2)大学・研究機関等(企業を含む)で研究又は研究支援に係る業務経験を有する者(学士は概ね3年以上、修士は概ね1年以上)
7.雇用期間:2021年4月1日~2022年3月31日(試用期間無し) ※着任日は応相談(雇用開始日の前倒しも可) ※業務の評価結果、業務の状況及び予算等により契約を更新することがあります。契約の更新は年度ごとに行うこととします。なお、雇用契約期間は最長で着任から10年を超えることはできません。また、本雇用契約締結前に情報・システム研究機構と2013年4月1日以降継続して有期雇用契約がある者は、当該契約期間を通算して10年を超えることはできません。
8.待遇 (1)勤務日:週5日(月~金) ※土・日曜日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日 夏季休業:8月12日~18日の土・日を除く連続する2日間(事業所ごとに指定) (2)勤務時間:裁量労働制により1日7時間45分、週38時間45分勤務したものとみなす (3)休暇:情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則に基づき付与 年次有給休暇 年次有給休暇以外の休暇 (4)給与:情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則に基づき支給 基本給:経験・能力に応じ算定 通勤手当:支給要件を満たした場合に実費相当額を支給 支給日:毎月末締め、原則当月17日 (5)社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
9.提出書類: 封筒に「ライフサイエンス統合データベースセンター特任研究員応募書類」と朱書の上、下記12.へ簡易書留にて送付、もしくは、書類送付先に記載があるメールアドレスにPDFにて送付してください。メールにて送付の場合は、件名を【ライフサイエンス統合データベースセンター特任研究員応募書類】とし、暗号化等のセキュリティ対策については応募者の責任で実施してください。 (1)履歴書(学歴、学位、職歴、受賞歴、連絡先メールアドレスを記入、写真添付) (2)研究業績一覧(①学位論文、②原著論文、③その他の論文(講演・報告等)、④著書・解説書等、⑤特許・ソフトウェアに分類して記載する。なお、②と③は査読を受けたものと受けていないものを区分する) (3)主要論文3編以内の別刷り(写し可) (4)これまでの研究活動又は研究支援活動の概要と採用された場合の活動計画や今後の抱負等(A4版用紙2枚以内。必要に応じて図を加えても可) (5)本人の能力等に関する所見を求め得る方1名以上の氏名と連絡先(メールアドレス)
10.選考方法: 書類選考の後、必要に応じて面接日をご連絡します。 面接試験は、2021年1月中旬から下旬にかけて行う予定ですが、応募状況によっては前倒しで実施する可能性もあります。 面接試験は原則Zoomで行いますが、その他来訪に係る旅費等が発生した場合は応募者の負担とします。
11.応募締切:2021年1月8日(金)17時(必着) ただし随時選考を行い、適任者が見つかり次第、公募を締め切ります。
12.書類送付先: 〒190-0014 東京都立川市緑町10-3 データサイエンス棟 情報・システム研究機構 本部事務部企画連携課 データサイエンス推進係 E-mail:ds_suishin+ atmark+ rois.ac.jp ( + atmark+ は@に置きかえてください。)
13.問合わせ先: (1)ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)の研究・事業内容に関すること 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター 教授 五斗 進 E-mail:goto+ atmark+dbcls.rois.ac.jp( + atmark+ は@に置きかえてください。) 在宅勤務の可能性が高いため、原則メールでの連絡をお願いします。 (2)事務手続きに関すること 情報・システム研究機構 本部事務部企画連携課データサイエンス推進係 E-mail:ds_suishin+ atmark+rois.ac.jp( + atmark+ は@に置きかえてください。) TEL:042-512-9254
14.雇用者の名称: 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 機構長 藤井 良一
15.その他: ※上記記載以外の待遇・勤務条件の詳細は、次の規則をご覧ください。 情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則 ※受動喫煙防止措置:屋内禁煙(屋外に喫煙場所あり) ※本公募に提出された個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、職員として採用される方の情報を除き、すべての個人情報は責任をもって破棄します。職員として採用される方については、人事、労務、給与関係処理等採用手続き及び所内の各種手続きに使用させていただきますので、あらかじめご了承願います。 ※情報・システム研究機構では、男女共同参画への取り組みとして、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、業績(研究業績、教育業績、社会貢献等)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
今年も統計数理研究所(統数研)で「子ども見学デー」を開催します。 今回はオンライン開催のため、12/26(土)~1/11(月・祝)という長期間開催です。 申込み不要、参加費無料ですので、どうぞお楽しみください。 この7月にDS施設から総務省統計局に異動された稲垣佑典さんの『BB弾サンプリング実験動画の解説』もあります。
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情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 データ同化研究支援センター特任教員(短時間雇用職員) 募集要項
1.職名:特任教員(短時間雇用職員) (経歴、業務の実績により、審査を経て特任教授等の称号を付与します。)
3.勤務地 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 〒190-0014 東京都立川市緑町10-3
4.所属 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 データ同化研究支援センター URL:https://ds.rois.ac.jp/center6/
5.職務内容 (1)データとシミュレーションを融合させる技術に関する課題解決に向けた研究支援,人材育成 (2)大規模数値モデルのためのデータ同化手法と、その応用に関する研究
6.応募資格 以下に該当する者 (1)博士号取得者又は同等と認められる者 (2)大学・研究機関,高等教育機関で研究・教育に係る業務経験を10年以上有する者 (3)スーパーコンピュータを利用した大規模数値シミュレーションの経験を有する者
7.雇用期間:2021年4月1日以降の可能な限り早い時期~2022年3月31日(試用期間無し) ※着任日は応相談 ※業務の評価結果、業務の状況及び予算等により、雇用契約を更新することがあります。契約の更新は年度ごとに行うこととします。なお、雇用契約期間は最長で着任から10年を超えることはできません。また、本雇用契約締結前に情報・システム研究機構と2013年4月1日以降継続して有期雇用契約がある者は、当該契約期間を通算して10年を超えることはできません。
8.待遇・勤務条件 (1)勤務日:週3日以内(月、水、金など応相談) ※土・日曜日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日 (2)勤務時間:週19.5時間以内(始業、終業時刻等については9時00分~17時30分の間で応相談) (3)給与等:時間給制(学歴、経験に応じ決定) ほか通勤手当、時間外勤務手当、休日給等を規則に基づき該当する場合に支給 支給日:毎月末締め、原則翌月17日 (5)社会保険:法令に基づき、厚生年金保険、健康保険、雇用保険に加入
9.提出書類 封筒に「データ同化研究支援センター特任教員応募書類」と朱書の上、下記12.へ簡易書留にて送付、もしくは、書類送付先に記載があるメールアドレスにPDFにて送付してください。メールにて送付の場合は、件名を【データ同化研究支援センター特任教員応募書類】とし、暗号化等のセキュリティ対策については応募者の責任で実施してください。 (1)履歴書(学歴、学位、職歴、受賞歴、連絡先メールアドレスを記入、写真添付) (2)研究業績一覧(①学位論文、②原著論文、③その他の論文(講演・報告等)、④著書・解説書・その他に分類して記載する)。なお、②は査読を受けたものと受けていないものを区分、主要な論文(5編以内)を◎印で示してください。 (3)これまでの研究概要と採用された場合の活動計画や今後の抱負等(A4版用紙2枚以内。必要に応じて図を加えても可)
10.選考方法 書類選考の後、必要に応じて面接試験を実施します。面接はオンラインで行います。主要論文が当センターで入手できなかった場合、論文のコピーの送付をお願いする場合があります。
11.応募締切:2021年1月22日(金)17時(必着) ただし随時選考を行い、適任者が決まり次第、公募を締め切ります。
13.雇用者の名称 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 機構長 藤井 良一
14.その他 ※上記記載以外の待遇・勤務条件の詳細は、次の規則をご覧ください。 情報・システム研究機構短時間雇用職員就業規則
※受動喫煙防止措置:敷地内禁煙
※お問合せは、上記12.までメールでお願いいたします。件名は「データ同化研究支援センター特任教員応募」としてください。
※本公募に提出された個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、職員として採用される方の情報を除き、すべての個人情報は責任をもって破棄します。職員として採用される方については、人事、労務、給与関係処理等採用手続き及び所内の各種手続きに使用させていただきますので、あらかじめご了承願います。
※情報・システム研究機構では、男女共同参画への取り組みとして、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募の該当する区分においても、業績(研究業績、教育業績、社会貢献等)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
2020(令和2)年11月6日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科
国立極地研究所(所長:中村卓司)の西村耕司(にしむらこうじ)特任准教授を中心とする、データサイエンス共同利用基盤施設、東京大学大学院理学系研究科の佐藤薫(さとうかおる)教授および高麗正史(こうままさし)助教、京都大学による研究グループは、南極昭和基地大型大気レーダー(PANSYレーダー、図1)などの大気レーダーでの観測データから、上空で発生している大気乱流の特性を正確に導くための、理論式の導出に成功しました。 速度の分散といった大気乱流の特性は大気レーダーでの重要な観測対象ですが、これまでは大気乱流と観測データの厳密な関係式が分かっていなかったため、観測モデルを大幅に単純化することにより、近似的に乱流による速度の分散が推定されていました。 本研究では、観測モデルの数理的な分析により、世界で初めて、乱流による速度の分散と観測データの間の関係式を厳密かつ簡潔な形で導出することに成功しました。また、この理論を用いて、観測データから正確に乱流の速度の分散を算出するアルゴリズムを構築し、さらに、数値シミュレーションによりその推定精度が非常に高いことを示しました。本成果は学術誌IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensingに掲載されました。
図1: PANSYレーダー
1045本のアンテナからなる南極昭和基地大型大気レーダー(Program of the Antarctic Syowa MST/IS Radar; PANSYレーダー)は、2015年の本格稼働以来、昭和基地の上空約100kmまでの風向、風速、温度などを常時測定し、極域の大気の流れや大気波動の研究に貢献しています。 地球におけるエネルギー収支は地球が受ける太陽放射と地球が宇宙に放出する赤外放射がバランスしています。太陽から受け取るエネルギーは緯度によって大きく異なりますが、大気や海洋の流れにより再分配することで地球は安定な環境が保たれています。このエネルギーの再分配に寄与する大気の流れには積雲対流や様々なスケールの大気波動、台風、温帯低気圧などの組織化した現象、赤道と極域、あるいは、両極をつなぐ大循環など様々な形態がありますが、エネルギーの流れの最終形は、大気乱流に伴う運動エネルギー散逸で生まれる熱です。したがって、大気乱流(向きや速度が不規則に変化する小規模な流れ)の特性(速度のばらつき等)を正確に測定し、乱流による大気の力学的なエネルギー散逸を求めることは重要な課題です。 PANSYレーダーをはじめとする大気レーダーは、地上のアンテナから電波ビームを発し、大気によって反射された電波を受信することで、上空の観測を行います。しかし、発射される電波ビームには広がりがあり、かつ、大気は上空で移動していることから、観測される風速には、平均的に近づく、あるいは遠ざかる相対速度が加わります(図2)。大気レーダーによる風速の観測データにはこの相対速度による見かけの加減速と、乱流による分散の両方の成分が含まれており、乱流による分散のみを直接観測することはできません。さらに、大気乱流の速度の分散と、観測される信号の間の厳密な関係が分かっていなかったため、実際よりも単純な近似モデルによって観測データから乱流による速度の分散を推定するしかなく、正確に算出されているかが不明でした。しかも、この手法では、PANSYレーダーのように複雑なビーム形状を持つ大気レーダーにおいては、近似的な乱流特性の算出でさえ困難でした。
乱流による速度の分散とレーダーでの観測値の厳密な関係については、従来、極めて複雑な方程式で表されることが知られていましたが、この式では、コンピュータを用いても実用的に解くことができませんでした。本本研究で西村特任准教授らは、乱流の物理的、統計的特性を考慮することにより、極めて複雑であった乱流特性と観測値をつなぐ、端的かつシンプルな関係式が得られることを見出し、その導出に世界で初めて成功しました。得られた厳密な理論式により、観測データから乱流による速度分散を正確に計算することが可能になりました。さらに、レーダーシステムの構成、例えば非対称なアンテナ配置などにより、これまで知られていなかった推定バイアスが発生することなども明らかになりました。 また、本研究で証明した理論関係式を解く計算アルゴリズムを構築し、これまで困難であった乱流による速度分散の正確な推定が可能となることを数値シミュレーションにより示しました。
乱流の強さが高い精度で測定できるようになったことにより、乱流による大気の力学的エネルギー散逸を、大気レーダーで正確に推定することが可能になりました。これにより、地球の大気大循環に関わるエネルギー収支の研究が加速することが期待されます。 また、本研究で示された乱流散乱の数学的理論は、あらゆる大気観測用レーダーに適応可能であることから、例えば気象予測などに用いられるレーダーにおいても精度の向上が期待されます。
掲載誌:IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing, October 2020 タイトル:“Spectral Observation Theory and Beam De-Broadening Algorithm for Atmospheric Radar” 著者:西村 耕司(情報・システム研究機構 国立極地研究所 特任准教授、 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 特任准教授、 総合研究大学院大学 複合科学研究科 極域科学専攻 准教授) 高麗 正史(東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 助教) 佐藤 薫(東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授) 佐藤 亨(京都大学国際高等教育院 特定教授) DOI:10.1109/TGRS.2020.2970200 URL:https://ieeexplore.ieee.org/document/9047136
本研究は、JST CREST JPMJCR1663、JSPS科研費JP17H02969、JP18H01276の支援を受けて実施されました。
情報・システム研究機構 国立極地研究所 プレスリリース 東京大学大学院理学系研究科 プレスリリース
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 広報室 TEL: 042-512-0655 E-mail: kofositu@nipr.ac.jp
デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)の2020デジタルアーカイブ産業賞として、以下の研究が「技術賞」を受賞しました。
研究内容につきましては、くずし字データセットやKuroNetくずし字認識サービスなどをご覧下さい。
情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ゲノムデータ解析支援センター 特任研究員(特定有期雇用職員) 募集要項
1.職名:特任研究員(特定有期雇用職員)
2.募集人員:1名
3.勤務地: 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所内 〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
4.所属: 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ゲノムデータ解析支援センター URL:https://ds.rois.ac.jp/center5/
5.職務内容: De novoゲノムシーケンス、ゲノム再シーケンス、トランスクリプトーム解析、メタゲノム解析など、次世代シーケンサーを用いた様々なゲノム研究における情報解析支援、解析に必要な新しい手法(プログラム)の開発、解析結果のデータベース化などを実施していただきます。
6.応募資格: ・博士号を有する方(または採用予定日までに取得見込みの方)。または、これと同等の実績・能力をお持ちで熱意のある方も考慮の対象とします。 ・C、C++、PYTHON、PERL等を用いたプログラミング開発実績のある方。 ・バイオインフォマティクス技術を用いたゲノム・トランスクリプトーム解析の経験や、解析アルゴリズムの開発実績がある方を優先します。
17.雇用期間: 2020年10月1日~2021年3月31日(試用期間無し) ※着任日は応相談 ※業務の評価結果、業務の状況及び予算等により、最長5年間を限度として雇用契約を更新することがあります。契約の更新は年度ごとに行うこととします。なお、上記の契約期間は、所定の審査を経て延長する場合があります。この場合でも、雇用契約期間は最長で着任から10年を超えることはできません。また、本雇用契約締結前に情報・システム研究機構と2013年4月1日以降継続して有期雇用契約がある者は、当該契約期間を通算して10年を超えることはできません。
8.待遇: (1)勤務日 週5日(月~金) ※土・日曜日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日 (2)勤務時間 裁量労働制により、1日7時間45分、週38時間45分勤務したものとみなす。 (3)休暇:情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則に基づき付与 年次有給休暇 年次有給休暇以外の休暇 (4)給与:情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則に基づき支給 基本給:月給34万円~(経験・専門性の度合・能力に応じ算定) 通勤手当:支給要件を満たした場合、支給(上限額55,000円) 支給日:毎月末締め、原則当月17日 (5)社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
9.提出書類: 封筒に「ゲノムデータ解析支援センター特任研究員応募書類」と朱書の上、下記12.へ簡易書留にて送付、もしくは、書類送付先に記載があるメールアドレスにPDFにて送付してください。E-メールにて送付の場合は、メール件名を【ゲノムデータ解析支援センター特任研究員応募書類】とし、暗号化等のセキュリティ対策については応募者の責任にて実施してください。 (1)履歴書(学歴、学位、職歴、受賞歴、連絡先メールアドレスを記入、写真添付) (2)研究業績一覧(①学位論文、②原著論文、③その他の論文(講演・報告等)、④著書・解説書等、⑤特許・ソフトウェアに分類して記載する。なお、②と③は査読を受けたものと受けていないものを区分する) (3)主要な学術論文のコピー(3編以内)。 (4)これまでの研究活動又は研究支援活動の概要と採用された場合の活動計画や今後の抱負等(A4版用紙2枚以内。必要に応じて図を加えても可) (5)科学研究費補助金等競争的資金の獲得実績や研究補助金を受けた状況(A4用紙1枚以内) (6)社会や学会における活動状況(A4用紙1枚以内)< (7)本人の能力等に関する所見を求め得る方3名以内の氏名と連絡先(メールアドレス)
10.選考方法: 面接試験等、来所に係る旅費等は応募者の負担とします。
11.応募締切: 2020年8月31日(月)17時(必着) ただし随時選考を行い、適任者が決まり次第、公募を締め切ります。
12.書類送付先: 〒411-8540 静岡県三島市谷田1111 国立遺伝学研究所内 データサイエンス共同利用基盤施設 ゲノムデータ解析支援センター 宛 【メール添付での提出】は、ここをクリックしてください
13.問い合わせ先: データサイエンス共同利用基盤施設 ゲノムデータ解析支援センター 野口英樹 e-mail: hnoguchi@nig.ac.jp
15.その他: ※書類選考後、面接およびセミナーを行う予定です。(Zoomを使用します。) ※上記記載以外の待遇・勤務条件の詳細は、次の規則をご覧ください。 情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則(https://www.rois.ac.jp/pdf/tokuteiyuki1.pdf) ※本公募に提出された個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、職員として採用される方の情報を除き、すべての個人情報は責任をもって破棄します。職員として採用される方については、人事、労務、給与関係処理等採用手続き及び所内の各種手続きに使用させていただきますので、あらかじめご了承願います。 ※情報・システム研究機構では、男女共同参画への取り組みとして、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、業績(研究業績、教育業績、社会貢献等)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。 ※勤務地となる国立遺伝学研究所では、受動喫煙の防止のため、建物内における喫煙は全面禁止とし、屋外においても指定の場所を除き喫煙を禁止しています。
5.応募資格・職務内容: 博士号を有し(または採用予定日までに取得見込み)、バイオインフォマティクス技術を用いたゲノム・トランスクリプトーム解析の経験や、解析アルゴリズムの開発経験がある方。特にプログラミング経験のある方を優先しますが、未経験者でもバイオインフォマティクス研究に興味があり、ゲノムデータ解析支援に意欲的に取り組んでくださる方を広く求めます。 採用後は、次世代シーケンサーを中心としたゲノムデータの情報解析や、各種解析技術の開発、解析結果のデータベース化などを行っていただきます。
6.雇用期間: 2020年7月1日以降の可能な限り早い時期~2021年3月31日(試用期間無し) ※着任日は応相談 ※業務の評価結果、業務の状況及び予算等により、最長5年間を限度として雇用契約を更新することがあります。契約の更新は年度ごとに行うこととします。なお、上記の契約期間は、所定の審査を経て延長する場合があります。この場合でも、雇用契約期間は最長で着任から10年を超えることはできません。また、本雇用契約締結前に情報・システム研究機構と2013年4月1日以降継続して有期雇用契約がある者は、当該契約期間を通算して10年を超えることはできません。
7.待遇: (1)勤務日 週5日(月~金) ※土・日曜日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日 (2)勤務時間 裁量労働制 (3)休暇:情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則に基づき付与 年次有給休暇 年次有給休暇以外の休暇 (4)給与:情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則に基づき支給 基本給:月給34万円~(経験・専門性の度合・能力に応じ算定) 通勤手当:支給要件を満たした場合、支給(上限額55,000円) 支給日:毎月末締め、原則当月17日 (5)社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
8.提出書類: 封筒に「ゲノムデータ解析支援センター特任研究員応募書類」と朱書の上、下記11.へ簡易書留にて送付、もしくは、書類送付先に記載があるメールアドレスにPDFにて送付してください。E-メールにて送付の場合は、メール件名を【ゲノムデータ解析支援センター特任研究員応募書類】とし、暗号化等のセキュリティ対策については応募者の責任にて実施してください。 (1)履歴書(学歴、学位、職歴、受賞歴、連絡先メールアドレスを記入、写真添付) (2)研究業績一覧(①学位論文、②原著論文、③その他の論文(講演・報告等)、④著書・解説書等、⑤特許・ソフトウェアに分類して記載する。なお、②と③は査読を受けたものと受けていないものを区分する) (3)主要な学術論文のコピー(3編以内)。 (4)これまでの研究活動又は研究支援活動の概要と採用された場合の活動計画や今後の抱負等(A4版用紙2枚以内。必要に応じて図を加えても可) (5)科学研究費補助金等競争的資金の獲得実績や研究補助金を受けた状況(A4用紙1枚以内) (6)社会や学会における活動状況(A4用紙1枚以内)< (7)本人の能力等に関する所見を求め得る方3名以内の氏名と連絡先(メールアドレス)
9.選考方法: 面接試験等、来所に係る旅費等は応募者の負担とします。
10.応募締切: 2020年6月30日(火)17時(必着) ただし随時選考を行い、適任者が決まり次第、公募を締め切ります。
11.書類送付先: 〒411-8540 静岡県三島市谷田1111 国立遺伝学研究所内 データサイエンス共同利用基盤施設 ゲノムデータ解析支援センター 宛 【メール添付での提出】は、ここをクリックしてください
12.問い合わせ先: データサイエンス共同利用基盤施設 ゲノムデータ解析支援センター 野口英樹 e-mail: hnoguchi@nig.ac.jp
13.雇用者の名称: 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 機構長 藤井 良一
14.その他: ※書類選考後、面接およびセミナーを行う予定です。(Zoomを使用します。) ※上記記載以外の待遇・勤務条件の詳細は、次の規則をご覧ください。 情報・システム研究機構特定有期雇用職員就業規則(https://www.rois.ac.jp/pdf/tokuteiyuki1.pdf) ※本公募に提出された個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、職員として採用される方の情報を除き、すべての個人情報は責任をもって破棄します。職員として採用される方については、人事、労務、給与関係処理等採用手続き及び所内の各種手続きに使用させていただきますので、あらかじめご了承願います。 ※情報・システム研究機構では、男女共同参画への取り組みとして、女性研究者の積極的登用を行っています。本公募においても、業績(研究業績、教育業績、社会貢献等)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。 ※勤務地となる国立遺伝学研究所では、受動喫煙の防止のため、建物内における喫煙は全面禁止とし、屋外においても指定の場所を除き喫煙を禁止しています。
来る9月23日(水)~25日(金)に、データサイエンス国際シンポジウム2020を開催いたします。 詳しくはここをクリックしてください(英文です)。
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情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 データサイエンス推進室特任教員(短時間雇用職員) 募集要項
情報・システム研究機構データサイエンス共同利⽤基盤施設(ROIS-DS)では、データサイエンス教育人材(DS教員)養成事業を担当する教員(特定有期雇用職員)を以下の要領で募集します。 ・情報システム研究機構(ROIS)について詳しく ・データサイエンス共同利⽤基盤施設(ROIS-DS)について詳しく ・データサイエンス教育人材(DS教員)養成事業について詳しく
4.所属 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 データサイエンス推進室 URL:https://ds.rois.ac.jp/center0/
5.職務内容 (1)統計数理研究所と連携して、大学等のデータサイエンス教育を実施する教育・研究者の養成事業に関する業務(教育・育成の実施ならびに育成のための教材開発、教育システム開発及び環境整備等) ・DS施設におけるDS教員・研究者養成パイロット事業の開始について (2)(1)の遂行のために必要なデータサイエンスの理論・方法又は応用に関する研究
6.資格・条件 資格:博士号取得者 条件:データサイエンス分野における教育・研究者育成について強い関心をもち、それに関する事業を主導できること。 ※本募集の応募には、年齢制限はありません。
7.雇用期間:2020年7月1日以降の可能な限り早い時期~2021年3月31日(試用期間無し) ※着任日は応相談(来年度の着任についてもご相談ください) ※業務の評価結果、業務の状況及び予算等により、最長5年間を限度として雇用契約を更新することがあります。契約の更新は年度ごとに行うこととします。なお、上記の契約期間は、所定の審査を経て延長する場合があります。この場合でも、雇用契約期間は最長で着任から10年を超えることはできません。また、本雇用契約締結前に情報・システム研究機構と2013年4月1日以降継続して有期雇用契約がある者は、当該契約期間を通算して10年を超えることはできません。
8.待遇・勤務条件 (1)勤務日:週3日以内(月、水、金など応相談) ※土・日曜日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日 (2)勤務時間:週19.5時間(始業、終業時刻等については9時00分~17時30分の間で応相談) (3)給与等:時間給制(学歴、経験に応じ決定) ほか通勤手当、時間外勤務手当、休日給等を規則に基づき該当する場合に支給 支給日:毎月末締め、原則翌月17日 (5)社会保険:法令に基づき、厚生年金保険、健康保険、雇用保険に加入
9.提出書類 封筒に「データサイエンス推進室特任教授応募書類」と朱書の上、下記12.へ簡易書留にて送付、もしくは、書類送付先に記載があるメールアドレスにPDFにて送付してください。メールにて送付の場合は、件名を【データサイエンス推進室特任教授応募書類】とし、暗号化等のセキュリティ対策については応募者の責任で実施してください。 (1)履歴書(学歴、学位、職歴、受賞歴、連絡先メールアドレスを記入、写真添付) (2)研究業績一覧(①学位論文、②原著論文、③その他の論文(講演・報告等)、④著書・解説書等、⑤特許・ソフトウェアに分類して記載する。なお、②と③は査読を受けたものと受けていないものを区分する) (3)主要な学術論文のコピー(3編以内) (4)これまでの研究概要と研究の抱負等(A4版用紙2枚以内。必要に応じて図を加えても可) (5)本人の能力等に関する所見を求め得る方1名以上の氏名と連絡先(メールアドレス)
10.選考方法 書類選考の後、必要に応じて面接日をご連絡します。 面接試験等、来訪に係る旅費等は応募者の負担とします。
11.応募締切:2020年6月19日(金)17時(必着) ただし随時選考を行い、適任者が決まり次第、公募を締め切ります。
12.書類送付先: 〒190-0014 東京都立川市緑町10-3 データサイエンス棟 情報・システム研究機構 本部事務部企画連携課 データサイエンス推進係 E-mail:ds_suishin+ atmark+ rois.ac.jp ( + atmark+ は@に置きかえてください。) TEL:042-512-9254
※お問い合わせは、上記12.まで、なるべくメールでお願いいたします。件名は「データサイエンス推進室特任教授応募」としてください。