「新領域融合研究センター」は、四研究所の特性を活かしつつ、生命・地球・環境・人間社会などこれまでの科学の各分野の個別の研究努力では解決が困難なテーマを、「複雑なシステムと情報」という観点から研究し、大学共同利用機関としての高度化をはかるとともに新しい研究領域を開拓することを目的としています。
平成16年度はまず、複数の研究所および大学の研究者が連携して融合研究を立ちあげるためのシーズテーマを募り、予備的な研究を開始しました。
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地球生命システムの遺伝・環境基盤の解明とモデル化・予測に向けた研究
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極限域の生物・微生物の特異性解析と生物体検出法の開発
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環境微生物遺伝資源解析のための情報基盤の整備ならびに新規微生物探索手法の開発
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モデル生物のゲノム・表現多様性の統制的データ解析システムの開発
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オーロラ科学における画像解析と逆問題
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帰納機械による動的なマルチモーダル情報の検索と認知の研究
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南極大型大気レーダーによる高級観測アルゴリズムと高速データ処理システムの開発
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磁気圏・電離圏・大気圏複合システムの定量的解析に向けた研究
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科学研究における計算機によるモデリング環境
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地球生命システム解明に向けた情報基盤形成
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マルチメディア遠隔教育環境の研究開発
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ゲノムデータのブリッジ・スタディのための遺伝統計学の挑戦
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地球科学総合情報データベースの構築に関する研究
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Adaptation of local clustering techniques to biomedical data sets
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実測的トラヒックに統計数理モデルを適用した通信トラヒック理論解析とその応用
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平成17年度の新領域融合プロジェクト(傘テーマ)の中で継続するテーマ
【地球生命システム】
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地球生命システムの遺伝・環境基盤の解明とモデル化・予測に向けた研究
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極限域の生物・微生物の特異性解析と生物体検出法の開発
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環境微生物遺伝資源解析のための情報基盤の整備ならびに新規微生物探索手法の開発
【生物多様性解析】
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モデル生物のゲノム・表現多様性の統制的データ解析システムの開発
【機能と帰納】
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オーロラ科学における画像解析と逆問題
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帰納機械による動的なマルチモーダル情報の検索と認知の研究
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南極大型大気レーダーによる高級観測アルゴリズムと高速データ処理システムの開発
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磁気圏・電離圏・大気圏複合システムの定量的解析に向けた研究
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科学研究における計算機によるモデリング環境
【横断型融合】
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地球生命システム解明に向けた情報基盤形成
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マルチメディア遠隔教育環境の研究開発
【平成17年度の育成融合プロジェクトとして推進するテーマ】
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Adaptation of local clustering techniques to biomedical data sets
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実測的トラヒックに統計数理モデルを適用した通信トラヒック理論解析とその応用
【その他】
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ゲノムデータのブリッジ・スタディのための遺伝統計学の挑戦
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地球科学総合情報データベースの構築に関する研究