DiHuCoハブシンポジウム2026を開催(CODH)

DiHuCoハブシンポジウム2026を開催(CODH)

2026年8月17日

2026年8月7日、一橋講堂にて「DiHuCoハブシンポジウム2026:Agentic DHに向けて~人文学×AIの多様化とAI協働型研究の広がり」が開催されました。オンサイトとオンラインを合わせて約200名が参加し、会場にも多くの参加者が集まりました。

午前のワークショップでは、北本朝展センター長よりDiHuCo研究実践ハブの活動紹介がZoomによるハイブリッド配信にて行われました。

午後は開会挨拶・趣旨説明に続いて「Agentic DH時代の人文学教育と文化創成学」「エージェント型AI入門:研究者がAIの指揮者になる」と題した基調講演2件が行われ、続くBOOSTセッションでは西洋古典テクスト基盤や古典文献読解モデルの構築をテーマとした生成AIと向き合う研究の最前線が紹介されました。 文部科学省の「SPReAD1000」事業に芸術・人文科学および社会科学の分野で採択された研究者10名が一堂に会したセッションでは、2分間のライトニングトークとポスター発表を行いました。採択率約3%という狭き門を通過した研究者たちがリアルに顔を合わせ、AIが研究にもたらす可能性や共通の課題について、分野を越えて議論を交わしました。
最後のパネルディスカッションでは、当日の各セッションで得られた知見を総括するとともに、人文学とAIが協働する研究のこれからの展望について登壇者が議論を行いました。

本シンポジウムの開催概要・プログラムの詳細および講演等の資料はDiHuCoハブシンポジウム2026のページをご参照ください。

Zoom画面のスクリーンショット。左側のプレゼンテーション画面で演題「DiHuCo研究実践ハブの紹介〜地理・地誌データの公開およびAgentic Publishingによるガイドライン構築」が表示され、右側で北本先生がマイクを持って講演を行っている。
ワークショップの様子
講堂の壇上を撮影した写真。舞台中央のスクリーンに「Agentic DH: デジタル化からAI化への展開と人文学の主体性」という講演タイトルが映し出されていて、右側で北本先生が演壇に立っている。
午後のセッション 北本先生による趣旨説明
ロビーの写真。ロビー中央に複数のポスターパネルが掲示され、多くの参加者がポスターを見て議論している。
ポスターセッションの様子
講堂の壇上を撮影した写真。横一列に机が並べられ、パネリストが6人座っている。背後のスクリーンに参加者から寄せられた質問の一部が映っている。
パネルディスカッションの様子