理念や概要について紹介します。
各組織の概要について
全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、「ROIS-DS-JOINT」として、共同研究課題の募集を行なっております。
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2022年10月4日、極域環境データサイエンスセンター(PEDSC)は、ROIS国際戦略アドバイザーJohnathan Kool氏による「Antarctic Data, Technologies, and Trends - the Australian Perspective」というテーマで「DS特別談話会」を開催し、DS施設教職員10名(うちオンライン5名)が参加しました。 Kool氏から、今後のデータ流通や国際連携の将来展望についての話題提供があり、データ共有(相互利用)の促進について活発な意見交換が行われました。
2022年10月4日DS特別談話会 話題提供者:Johnathan Kool氏 タイトル:Antarctic Data, Technologies, and Trends - the Australian Perspective
Kool氏は現在、世界学術会議(ISC)下の南極科学委員会(SCAR)内に設置されている南極データマネージメント委員会(SCADM)の議長を務めており、 今年度のROIS国際戦略アドバイザーとして、9月25日~10月22日までDS施設(立川)に招聘しています。 招聘期間中はDS施設関係者との会合等を毎週開催しています。 ROIS・DS施設教職員の方で、Kool氏への個別のご相談は【PEDSC受け入れ教員:金尾准教授(kanao@nipr.ac.jp)まで】別途お問い合わせください。
【DS施設における今後の予定】
10 月 17 日 (月) 13時 00 分 ~ 17 時 00 分 場所:大会議室 H108-1 用途:WDS Japanese Committee Strategic Meeting
10 月 20 日 (木 ) 15時 00 分 ~ 17 時 00 分 場所:大会議室 H108-1 用途:Strategic Meeting with PEDSC staff
Kool氏との集合写真(10月6日撮影)
(左から 小財特任研究員、門倉センター長、荒木DS施設長、Kool氏、金尾准教授、田中特任准教授、奥野助教)