理念や概要について紹介します。
各組織の概要について
全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、「ROIS-DS-JOINT」として、共同研究課題の募集を行なっております。
採用情報、イベント情報などをお知らせします。
ニュースに投稿されます
所在地、お問い合わせフォームがあります。
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設(DS施設)では、2017年度から全国の研究者に共同利用/共同研究の機会を提供するため、公募型共同研究「ROIS-DS-JOINT」を実施しています。 この度2020年度の共同研究課題を募集いたします。これまでと同様に(1)一般共同研究と(2)共同研究集会が対象です。 (組織の概要は、こちらをご覧ください) (共同研究受入れ研究者一覧は、こちらをご覧ください)
(1)一般共同研究 「一般共同研究」とは、データサイエンスに関する特定の研究課題について、機構外の研究者等がDS施設に所属する研究者及びDS施設のリソース等を利活用し、少人数で行う研究です。共同研究の実施に必要な経費(上限100万円)をDS施設が負担します。なお、同一課題での申請は3年を上限とします。
(2)共同研究集会 比較的少人数で実施する集会で、共同研究に向けた討論やデータサイエンスに関する研究交流、講習会等を行うものです。集会の目的によっては非公開での実施も可能です。共同研究集会に参加するための旅費や開催に要する経費をDS施設が負担します。
これらの申請に先立ち、まずDS施設の教員との充分な事前相談をお願いいたします。
新たに開発した電子申請システム「共同利用・共同研究高度化支援システムJROIS(Joint-Research On-line Integrated System)」の導入に伴い、申請方法等が変更になっています。初めて申請をされる方は、(代表者だけではなく共同研究者も)JROISシステムの研究者IDが必要になりますので、予め事前登録をしておいてください(既にDS施設や当機構研究所のJROISシステムに登録済みの方は必要ありません)。 ⇒ DS施設JROISシステム ⇒ DS施設JROISシステム利用説明書
※共同研究者の方も、JROISシステムへの登録が必要になります。 申請時に自動的にメールが発信されますので、できれば事前にお伝えしておいてください。
2020年(令和2年)5月15日(金)(日本時間12:00)締切