理念や概要について紹介します。
各組織の概要について
全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、「ROIS-DS-JOINT」として、共同研究課題の募集を行なっております。
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文部科学省の磯谷桂介 研究振興局長が、6月15日(金)に情報・システム研究機構「データサイエンス共同利用基盤施設」(立川キャンパス内データサイエンス棟)を視察されました。藤山秋佐夫施設長及び各センター長から設立の経緯、研究支援活動の現状、他機構との連携等の説明を展示室で受けた後、設立の意義や人員・体制等について積極的に質問され、データサイエンス支援事業の重要性と今後の展開について、関係者と活発な意見交換が行われました。その後、同棟内にある社会データ構造化センターの公的調査ミクロデータオンサイト解析室を視察されました。今回の視察には、研究振興局学術機関課の早田課長補佐が同行されました。
社会データ構造化センター山下教授からオンサイト施設の説明を受ける磯谷研究振興局長(中)。
また、続く6月18日(月)には、研究振興局学術機関課より吉居真吾 連携推進専門官、高橋亮 機構総括係長、中村卓 機構調整・共同利用係長、濱地彰子 同係員が立川キャンパスに来訪、各研究機関の視察とともに当施設にも立ち寄られました。野水昭彦 データサイエンス推進室長による説明と質疑応対の後、オンサイト解析室の見学を行いました。