理念や概要について紹介します。
各組織の概要について
全国の研究者等に広く共同利用/共同研究の機会を提供するため、「ROIS-DS-JOINT」として、共同研究課題の募集を行なっております。
採用情報、イベント情報などをお知らせします。
所在地、お問い合わせフォームがあります。
ROIS-DSは2016年の設立以降成長・発展を続け、現在8つの研究センターと2つの事業拠点、マネジメントを担当するDS推進室から構成されています。 各組織の詳しい事業内容についてはROIS-DSの事業および各センター等のホームページをご覧ください。
生命科学分野のオープンサイエンス推進およびライフサイエンス・データベース統合化のための基盤技術開発を推進します。
過去から現在に至る長大な時間軸を持った極域環境変動・地球システム変動に関する貴重なデータと、その分析・解析支援を提供する共同利用を推進します。
大学研究者のための社会調査データ、公的調査ミクロデータ、ソーシャルビッグデータに関するデータベースを整備します。また、データ利用コミュニティを形成し、環境、安全、経済を含む各種の社会的課題の解決のための実証的研究を促進します。
データサイエンスに基づく人文学(人文情報学)という新たな学問分野を創生するとともに、データを中心としたオープン化を推進することで、組織の枠を超えた研究拠点を形成・強化します。
最先端のバイオインフォマティクス技術を駆使して大量のゲノム・トランスクリプトームデータから生物学的に重要な情報を得るためのデータ解析を支援します。
データ同化計算技術による諸科学・産業界での課題解決を推進します。
「人工知能による法学研究支援」と「法による人工知能制御」を2つの柱とする「人工知能法学」という新たな学問分野を創生し、関連データベースの作成とその活用方法の研究による人工知能法学の世界的拠点を構築します。
質の高い多種多様な大規模データが求められる今日、系統的なデータ収集と安心・安全かつ持続的なデータ提供を目指し、生成系AI、医療など各分野の研究を加速する枠組みを構築します。
データサイエンス教育・育成拠点は、令和4年度にDS施設に設置されました。本拠点は機構全体におけるデータサイエンス人材育成の司令塔として、機構内外の多様なデータサイエンス人材育成プログラムの連係ならびに機関を越えたシナジー効果の発揮を図ります。
バイオデータ研究拠点では、バイオデータに関する先端研究、生命科学におけるデータサイエンスを推進し、併せて、研究支援及び人材育成等の活動を展開します。 ※バイオデータ研究拠点(BSI: BioData Science Initiative)
各研究センターの紹介動画を制作いたしました(2018年制作)
Download the MP4 video. ※「データ融合計算支援プロジェクト」は、2019年4月1日「データ同化研究支援センター」になりました。