イベント情報の記事一覧

2020年1月21日

「日本文化とAIシンポジウム2019」の様子が国文研ニュースレターのトップ記事に掲載されました

◆人間文化研究機構 国文学研究資資料館
 ふみ 第13号(2020年1月発行)
 (PDF)「AIがくずし字を読む時代がやってきた」

◆当サイト関連記事(既報)
 昨日のシンポジウム「日本文化とAIシンポジウム2019」がメディアに取り上げられました!(2019/11/11開催)

 

2020年1月8日

【シンポジウムのお知らせ】2020年3月3日開催(社会データ構造化センター)

(2020.02.25)
本シンポジウムは、コロナウイルス流行の懸念と厚生労働省によるイベント開催の再検討の要請を受けて中止といたします。
詳しくは、下記をご参照ください。

https://ds.rois.ac.jp/post-3980/

第4回 社会データ構造化シンポジウムのご案内

【日時】2020年3月3日(火)10:00~17:00(開場9:30)

【場所】国立情報学研究所 12階 1208・1210室

    〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2−1−2 学術総合センター内
    アクセス:https://www.nii.ac.jp/about/access/

【主催】情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター

【定員】100名・参加費無料(事前申込み制

【参加申込みURLここをクリックしてください


【プログラム】

 1.社会データ構造化センターの活動紹介(10:00~、開場9:30)
 2.チュートリアルセッション(13:00~、開場12:30)
   「個人データ保護の厳しい環境変化に対応した社会調査のあり方」
    牧野総合法律事務所 牧野二郎弁護士、森悟史弁護士、牧野剛弁護士

         

 3.社会データ構造化センターにおける公募型共同研究の取組紹介(15:50~)
    名古屋大学 賀茂 道子特任講師
    津田塾大学 小舘 亮之教授
    中央大学  伊藤 伸介教授


◆過去のチュートリアルセッションテーマ◆
2017年度:
「社会調査の法的リスク対応」~個人情報保護・データ共有・共同利用~
2018年度:
「社会データの公開・共有を巡るリスク管理・法的課題」~個人情報保護・データ共有・共同利用~

 

添付ファイル

2019年12月3日

【イベント報告】「データ科学の世界へようこそ」を開催しました(12/1開催)

2019年12月1日、データサイエンス共同利用基盤施設は「データ科学の世界へようこそ」展を、統計数理研究所「子ども見学デー2019」に併催して開催しました。
 展示では、人文学オープンデータ共同利用センターが公開している「日本古典籍データセット」に含まれる『万宝料理秘密箱 卵百珍』のデータベースを用いて、江戸時代の卵料理を模型で再現するなど、一般向けに分かりやすく楽しめる研究紹介を行ないました。現物そっくりの卵料理の模型や、レシピの流れを表現したミニチュア人形の料理工場などをきっかけに、当施設の6センターにおけるさまざまなデータ科学の取組みをポスターやパソコンでご覧いただきました。
 立川市恒例の「2019 立川体験スタンプラリー」へも初参加した本展示には、家族連れなど231名の方々にご来場いただき、盛況のうちに終了することができました(人数は併催におけるカウント)。


展示ブース全景


再現した江戸卵料理(模型)


卵料理のミニチュア工場

2019年11月13日

【シンポジウム開催報告】「日本文化とAIシンポジウム2019」(2019/11/13)

「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」開催

 11月11日、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター(以下CODH、センター長:北本朝展)ならびに同機構 国立情報学研究所(所長:喜連川優)、人間文化研究機構 国文学研究資料館(館長:ロバート・キャンベル)は、公開イベント「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」を、東京都千代田区にある一橋講堂で開催しました。
 日本では、古典籍・古文書・古記録などの過去の資料(史料)が千年以上も大切に受け継がれており、数億点規模という、世界でも稀にみる大量の資料が現存しています。その多くが「くずし字」で書かれていますが、現代のほとんどの日本人は「くずし字」で書かれた過去の資料を読めなくなっているため、大量のくずし字をどう読み解くかが喫緊の重要な課題となっており、、今回のシンポジウム開催に至りました。
 CODHらは、独自のくずし字認識アルゴリズムの開発に取り組むとともに、AIに関する多数のコンペティションで世界的に注目を集めているKaggle(カグル)で、10月14日まで「くずし字認識:千年に及ぶ日本の文字文化への扉を開く」と題するコンペティションを開催しました。本シンポジウムの後半には、国内だけでなく、スペインなど海外に居住するこのコンペティションの入賞者が登場し、それぞれ開発したくずし字認識アルゴリズムを解説しました。また、シンポジウム前半では、木簡からくずし字まで、日本の文字文化の研究に取り組む第一線の研究者が最先端研究を紹介する講演やデモなどが行われました。さらに、CODHを中心に開発し、この日に一般公開されたAIくずし字認識サービス「KuroNet」や、ついに100万文字の大台を越え、AIくずし字認識の精度向上にも貢献する「日本古典籍くずし字データセット」(作成:国文学研究資料館、加工・公開:CODH)についても紹介がありました。
 220名を超える来場者で埋まった会場では、熱心にメモを取りながら講演を聴講する参加者の姿が散見されました。また、展示ブースでは、古典籍に見入ったり、「KuroNet」による翻字を体験したりする来場者の姿が見られ、実際にくずし字を読み解く技術がいまどこまで進んでいるのか、その可能性を体感していただくよい機会となりました。


盛況な会場内の様子


◆各種メディアにも取り上げられました。

 NHK WEB:AIで“くずし字”の解読に挑む
 Yahoo!ニュース:古典・古文書の難読「くずし字」、AIが瞬時に解読…精度90%も

◆開催案内「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」

2019年11月12日

昨日のシンポジウム「日本文化とAIシンポジウム2019」がメディアに取り上げられました!(2019/11/11開催)

◆NHK WEB「AIで“くずし字”の解読に挑む 」

◆Yahoo!ニュース「古典・古文書の難読「くずし字」、AIが瞬時に解読…精度90%も」

◆当サイト記事「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」

2019年10月25日

【イベント】立川体験スタンプラリー「データ科学の世界へようこそ」を開催します(12/1(日))

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設は、以下のとおり「2019 立川体験スタンプラリー(立川市・立川観光協会主催)」に参加します。
ぜひ、お越しください!

【テーマ】

江戸時代の卵料理が現代によみがえる!
このレシピの元になった資料をはじめ、生物やゲノム、地球環境、歴史、社会、統計などいろいろなデータの世界をのぞいてみよう。

【開催概要】

日時:2019年12月1日(日)10:30~15:00
場所:情報・システム研究機構 立川キャンパス総合研究棟 1階交流アトリウム南側 (統計数理研究所アクセス
最寄駅:多摩モノレール高松駅
主催:データサイエンス共同利用基盤施設(統計数理研究所「子ども見学デー2019」に併催)

【ポスターダウンロード】

2019 立川体験スタンプラリー
統計数理研究所「子ども見学デー2019」

2019年9月13日

【プレスリリース】「日本文化とAIシンポジウム2019」開催ならびに参加申込受付開始のお知らせ(2019/09/13)

令和元年9月13日

「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」
 11月11日に開催、参加申込スタート

情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設(以下、ROIS-DS) 人文学オープンデータ共同利用センター(センター長:北本朝展)ならびに同機構 国立情報学研究所(所長:喜連川優)、人間文化研究機構 国文学研究資料館(館長:ロバート・キャンベル)は、「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」(参加無料)を11月11日(月)に開催いたします。このシンポジウムでは、AI(人工知能)を活用してくずし字を読み解く研究の過去・現在から未来までを議論するとともに、世界に広がるくずし字研究の最前線をご紹介します。
 このたび、本シンポジウムのウェブサイトを開設し、参加申込の受付を開始いたしました。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


 日本では、古典籍・古文書・古記録などの過去の資料(史料)が千年以上も大切に受け継がれており、数億点規模という、世界でも稀にみる大量の資料が現存しています。その多くが「くずし字」で書かれておりますが、現代のほとんどの日本人は「くずし字」で書かれた過去の資料を読めなくなっており、大量のくずし字をどう読み解くかが喫緊の重要な課題となっています。
 そこで、ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター、国立情報学研究所、国文学研究資料館は、AI(人工知能)を活用してくずし字を読み解く研究の、過去・現在から未来までを議論し、世界に広がるくずし字研究の最前線をご紹介するシンポジウム「日本文化とAIシンポジウム2019」を開催いたします。
 AIに関する多数のコンペティションで世界的に注目を集めているKaggle[1]では、10月14日(月)まで「くずし字認識:千年に及ぶ日本の文字文化への扉を開く」と題するコンペを開催中です。本シンポジウムには、このコンペの入賞者も集結し、開発したくずし字認識アルゴリズムを解説する予定です。さらに、木簡からくずし字まで、日本の文字文化の研究に取り組む第一線の研究者をお招きし、研究の最先端をご紹介する講演やデモを行います。
 くずし字を読み解く技術がいまどこまで進んでいるのか、その可能性を体感するまたとない機会です。皆さまのご参加をお待ちしております。

「日本文化とAIシンポジウム2019 ~AIがくずし字を読む時代がやってきた~」

 ←ポスターのダウンロードは左の画像をクリックしてください

【日時】2019年11月11日(月) 9:30受付 10:00開始

【場所】一橋講堂 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター2F

【参加方法】ウェブサイトから事前申込(参加無料)
      http://codh.rois.ac.jp/symposium/japanese-culture-ai-2019/
      ※シンポジウム登壇者への個別取材も調整いたします。

【プログラム】

10:00-10:10     開会挨拶
         北本 朝展(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
10:10-11:50     セッション1-日本の文字文化とAI
        ◆木簡情報のオープンデータ化と文字画像DB連携の強化
         馬場 基(奈良文化財研究所)
        ◆東京大学史料編纂所における字形データの蓄積経緯と花押データへの展開
         井上 聡(東京大学史料編纂所)
        ◆新たな検索機能提供のための調査研究活動―次世代デジタルライブラリーを中心とした近年の取組紹介―
         青池 亨(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室)
        ◆市民参加とAI―「みんなで翻刻」開発者の立場から
         橋本 雄太(国立歴史民俗博物館)
11:50-13:10     休憩
13:10-14:25     基調講演-AIによるくずし字認識の展望
        ◆文字認識研究の過去・現在・未来
         内田 誠一(九州大学大学院システム情報科学研究院)
        ◆過去からの挑戦状-くずし字認識の未来-
         佐々木 孝浩(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫)
14:25-14:55     セッション2-くずし字データセット100万文字公開とデジタル人文学研究
        ◆NIJL-NWプロジェクトとくずし字データセット
         山本 和明(国文学研究資料館)
        ◆デジタル人文学研究とAIくずし字認識
         北本 朝展(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
14:55-15:25     講演者によるデモンストレーション
15:25-16:00     セッション3-Kaggleコンペティション
        ◆世界中のアイデアを集めるくずし字コンペの開催
         カラーヌワット・タリン(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
        ◆世界中のAI研究者がくずし字に挑んだ結果
         Alex Lamb(モントリオール大学MILA)ほか(調整中)
16:00-17:40     セッション4-Kaggle授賞式、Kaggle入賞者講演、ディスカッション
         ロバート・キャンベル(国文学研究資料館)
         喜連川 優(国立情報学研究所)
         Kaggle入賞者
17:40-17:45     閉会挨拶

 

【関連プレスリリース】

「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催―
https://ds.rois.ac.jp/post-3451/

 

【本件に関する問い合わせ】

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
本部広報室
TEL:03-6402-6214 E-mail:koho@rois.ac.jp

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所
総務部企画課 広報チーム
TEL:03-4212-2164 E-mail:media@nii.ac.jp

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館
古典籍共同研究事業センター 管理係
TEL:050-5533-2988 E-mail:cijinfo@nijl.ac.jp


[1] Kaggle(https://www.kaggle.com/)は、米国に本拠地を置くKaggle社(Google傘下)が運営する、世界最大規模の機械学習コンペティションプラットフォーム。Kaggleのコンペティションでは、(1)企業や研究者が解決したい課題を出題し関連データを提供、(2)世界中のAI研究者・技術者がその課題を解決するアルゴリズム(計算手法)を提出、(3) 提出されたアルゴリズムの性能をランキングして上位入賞者を決定、(4) 上位入賞者はコンペの成果を出題者に提供し賞金を獲得、という流れで研究開発をオープンに進める。
コンペ「くずし字認識:千年に及ぶ日本の文字文化への扉を開く」の進捗状況は下記サイトで随時閲覧できる。
 本コンペのページ(https://www.kaggle.com/c/kuzushiji-recognition
 ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)のウェブサイト(http://codh.rois.ac.jp/competition/kaggle/

2019年6月24日

【フィリピンの調査事情に関する講演会(英語)のお知らせ】2019年6月28日(金)共催(社会データ構造化センター)

令和元年6月研究会 公益財団法人 日本世論調査協会 調査研究委員会

【日時】2019年6月28日(金)16:30~18:00

【場所】日本新聞協会 7階大会議室
    東京都千代田区内幸町2-2-1

【定員】60名

【主催】世論調査協会、ROIS-DS共同利用基盤施設 社会データ構造化センター、専修大学ソーシャル・ウェルビーイング研究センターによる共同研究会

【詳細】ここをクリックしてください

2019年2月25日

【お知らせ】第3回人間・社会データ構造化シンポジウム:チュートリアルセッション関連質問の受付

第3回人間・社会データ構造化シンポジウムへご参加の皆さまへ

先日は、第3回人間・社会データ構造化シンポジウムにご参加いただき、ありがとうございました。
シンポジウム内で実施した牧野弁護士・森弁護士によるチュートリアルセッションに関して、大変活発な議論が行われたため、当日すべてご質問にお答えをすることができませんでした。
そこで、牧野弁護士・森弁護士へのご質問を受け付けさせていただき、後日質問に対する回答を報告書などの形で公開させていただきたく存じます。
つきましては、チュートリアルセッションに関して、ご質問のある方は、以下のフォームよりご登録をください。

質問受付フォームURL:
https://goo.gl/forms/DzdtHz1futivGJ0F2
締め切り:2019年3月4日

なお、すべてのご質問にが回答いただけるわけではないことを、あらかじめご承知おきください。
また、牧野先生に年度末に向けて報告書を作成いただく関係で、質問の期限を3月4日とさせていただきます。
締め切り以降もご質問の登録は可能ですが、以降の質問については、回答ができない場合がございますので、お早目のご登録をお願いいたします。

2019年1月18日

【シンポジウムのお知らせ】2019年2月21~22日開催(社会データ構造化センター)

第3回 人間・社会データ構造化シンポジウム

【日時】2019年2月21日(木)13:30~ / 2月22日(金)10:30~

【場所】国立情報学研究所 12階 1208・1210室

    〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2−1−2 学術総合センター内
    アクセス:https://www.nii.ac.jp/about/access/

【主催】情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター

【定員】100名・参加費無料(事前申込み制

【参加申込みURLここをクリックしてください


【プログラム】

 2019年2月21日(木)13:30~(開場 13:00)
 社会データ構造化センターの取組紹介
   ⅰ.社会データ構造化センターの取組
   ⅱ.共同研究プロジェクトの紹介(1)
   ⅲ.ポスターセッション

 2019年2月22日(金)10:30~(開場 10:00)
 1.社会データ構造化センターの取組紹介
    共同研究プロジェクトの紹介(2)
 2.チュートリアルセッション(13:00~、開場12:30)
   「社会データの公開・共有を巡るリスク管理・法的問題(仮)」
   ~個人情報保護・データ共有・共同利用~
    牧野総合法律事務所 牧野二郎弁護士、森悟史弁護士

       

 3.人間・社会データ管理プラットフォームの紹介