立川地区に「データサイエンス棟」を新設しました!

立川地区に「データサイエンス棟」を新設しました!

2017年6月5日

 このたび、国立極地研究所ならびに統計数理研究所が設置されている立川地区(東京都立川市緑町10-3)に、新たに「データサイエンス棟」を建設し、去る6月2日に銘板除幕式を同棟玄関前で行いました。
 式では、藤井良一機構長と藤山秋佐夫データサイエンス共同利用基盤施設長の挨拶、ならびに機構長、施設長、津田敏隆理事、白石和行国立極地研究所長、樋口知之統計数理研究所長らによるテープカットに続いて、関係者が見守るなか、機構長と施設長による除幕が行われ、銘板がお披露目されました。

※この建物には、極域環境データサイエンスセンター、社会データ構造化センター、データサイエンス推進室が入居します。

(データサイエンス推進室は、すでに6月1日より神谷町から移動して立川勤務を開始しています)


機構幹部らによるテープカット

 

お披露目された銘板と藤井良一機構長、藤山秋佐夫データサイエンス共同利用基盤施設長

 

(関係者集合写真)