ゲノムデータ解析支援センターの野口英樹 特任教授が共同研究を行った研究成果（公募型共同研究ROIS-DS-JOINT【013RP2024】「ゲノム解析によるニホンカモシカの遺伝的多様性の調査およびY染色体遺伝子マーカの開発」）が、日本動物学会の学術誌『Zoological Science』に掲載されました。

◆詳細は麻布大学による報道発表をご覧ください。◆

論文タイトル： Genetic Diversity and Population Structure of the Japanese Serow (Capricornis crispus) in Gunma Prefecture Based on Mitochondrial DNA Control Region Sequences.

和訳：ミトコンドリアDNA制御領域配列に基づく群馬県におけるニホンカモシカ（Capricornis crispus）の遺伝的多様性と集団構造

• 掲載誌：Zoological Science (日本動物学会)
• DOI：10.2108/zs240006