(極域後半)

具体的には、以下のような項目のデータ活動を推進することを計画しています。

  • 極域科学分野全体を横断的に俯瞰出来る総合的な仕組み(統合データベース)の構築
  • 既存のデータベースシステム(学術データベース、北極域データアーカイブシステム(ADS)、大学間連携超高層大気全球観測ネットワーク(IUGONET)データベースシステム、など)の充実化と相互運用化の促進
  • 各分野のデータのデータベース化、公開の促進
  • データジャーナル(Polar Data Journal)を通した、データ出版の積極的な推進
  • 国内外のデータ活動コミュニティとの積極的な連携
  • 大学など外部諸機関とのデータサイエンス、共同研究の推進