情報基盤

【研究の目的】

 自然科学から人文科学にわたる異分野の「知」と「人」の共有・連携を行い、情報や研究人材の効果的な活用や研究協力・共同研究の促進を行う学術知共有・学術連携促進基盤を構築し、実用に供する。その手段として、まず、インターネット上で様々なところに散在する学術情報および研究支援サービスを結合して利用可能とするプラットフォームを構築する。このように収集された学術データを研究対象として新しい検索技術・機械学習・データマイニング・ユーザインタフェイス技術・可視化技術等の研究開発を通じて、研究者あるいは研究分野・研究プロジェクトごとにパーソナライズされた学術情報・学術サービスの提供を目指す。